わきが

わきがと多汗症の違い

わきがと多汗症を同じものだと考えている人が、意外とたくさんいる。
わきがと多汗症は全く別のものである。
多汗症とは、異常なほど汗を掻く症状で、精神的な原因などによって発汗機能が異常になることで起こる。
人間関係によるストレスや、自立神経が乱れることで発汗機能が正常に機能しなくなり、多汗症になる。
大きな病気が原因で多汗症になることもありえる。
多汗症の人はとにかく汗をかくが、その汗はほとんど臭いがなく、わきがとは違う。

わきがと多汗症の決定的な違いは汗腺の違いであり、わきがはアポクリン汗腺、多汗症はエクリン汗腺である。 わきがと汗は臭いからして全く違う。
わきがは思春期に発症するパターンが多く、多汗症は幼児期に発症するパターンが多い。
わきがの人は、多汗症も併発していることがよくあると言われている。
わきがと多汗症が併発した場合、汗が体中から沢山出てしまう上に、わきが特有の臭いがするから少し厄介。
わきがと多汗症は基本的に症状は違うものの、共通した症状があらわれるともいわれている。
わきがと多汗症には微妙な関係があるが、お互いにどちらからも直接的な原因にはならない。
わきがと多汗症はそれぞれ治療の方法が異なる。